北名古屋市の2次救急の拠点、済衆館病院の整備について

今朝は北名古屋市にある2次救急の拠点であり、中核病院である済衆館病院の内覧会に参加した。

急性期、回復期、慢性期の3つのキーワードから、新たな病院整備が出来たことを地域住民の視点から非常によかったと評価する。

今村院長からご説明あった整備の経緯と目標については私のfacebookと 北名古屋市議会 市政クラブのサイトに掲載した通りである。

なぜよかった、と評価するのか。その点だけをここで申し添えておくと、回復期のリハビリは何よりも利便性が大事である点だ。高齢化社会を受けとめる病院整備は、まさに地域と一体化するものでなければならない。また名古屋医療圏との一体化で適正配置がされた点でも、西部医療センターから近い北名古屋市住民にとって回復期病院整備がなされた事はメリットの大きいものである。

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