平和安全シンポジウム

こちらでの記事報告遅くなりましたが、11月7日に開催されました市政クラブ主催の平和安全シンポジウムにて、沖縄県那覇市にある自衛隊那覇基地の視察研修の報告者として登壇させていただきました。
文化勤労会館の大ホールの定員数を大幅に上回る観客の皆様を前にして本当に緊張しましたが、その後にはあちこちから「よかった」「よくわかった」とのお言葉をいただくことができましたこと、幸甚に堪えません。
このような機会を与えてくださった市政クラブの同僚議員、研修の手配などご尽力いただいた水野県議ならびに自衛隊関係の皆様のあたたかなご支援を頂戴したことをこの場を借りて厚くお礼申し上げます。

シンポジウムの内容についてはこちらのブログが詳しいので割愛します。

報告のまとめとして最後に会場の皆様に申し上げた、わたくしの思いを記憶のためにこちらに残しておきます。

「安全保障とは何か?」と、今回の研修を通じて考える機会をいただきました。
わたくしの考えでは「国民の生命と財産を守る」こと、これが安全保障の目的です。
それを実現するためになすべきことは、どういったことか。

ローマ帝国時代の軍事学者の言葉に、
Si vis pacem, para bellum. (汝平和を欲さば、戦への備えをせよ) という格言があります。

現在の解釈であれば peace through strength、敵に攻撃される可能性の少ない強い社会を作る、これが安全保障に対する実務者の視点だと感じました。

国際社会での日本の立ち位置をしっかりとつくること、そのための外交、そして日米同盟による防衛力の確保。
近隣諸外国とのあいだでの領土問題も、経済活動と一体化しており、2国間での対話だけでなく、国際社会のなかに訴えていく必要があります。

そのなかで防衛省・自衛隊は実務者として、防衛力の強化、安全保障の確立に努めています。
自衛官の方々は、我々国民の生命を守るために、日々努力して下さっています。

こうしたことを、偉い人がやっている、誰かがやっているから、と無関心でいていいものでしょうか。

われわれひとりひとりが、命がけで安全保障の現場を担っている、自衛官の方々の心情を理解することが重要だと、このたびの研修で感じました。

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